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最終更新日 2005.04.10
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2005年冬の北海道旅行
2005年冬・・4年ぶりに道東に行ってきました。
結果としては、前回と同じような行動でした。 しかし、前回の旅で少々残念だったことも今回は十分満足できる旅になりました。
今回も、昨年夏と同じく、いつも一緒に旅に出る仲間と行ってきました。

また、感想等を聞かせてください。よろしくお願いいたします。

序章・・
今回も旅仲間と
2004年夏、斜里YHの飲み仲間と道北に旅に行ってきました。 今回も、その仲間のうち3人で道東に行くことになりました。

2月11日(金)
羽田〜釧路〜茅沼〜釧路湿原〜摩周湖〜清里
行きは、羽田からJAL1141便に乗る。
品川で1人と合流し、空港で3人一緒になった。
空港は、3連休初日なのでかなり混んでいる。釧路行は満席であった。
今回の行きは、自分の「バースデー割引」の期間内だったので安く行くことができた。 帰りは、期間後だったのでネットオークションで買った株主優待券を利用した。
席は、後方左側の窓側A席である。 機体はJASの塗装のものだった。 あとの2人が後ろの席に並んで座った。
あわてて乗ったので機内で乾杯するビールを買い忘れてしまった。
空港に着いた頃は曇りだったが、徐々に晴れてきた。 離陸後、左手に富士山を見ながら北上していく。 北上するにつれて景色が白くなっていく。 宮古から海上に出て、左手に襟裳岬や日高山脈を見ながら進む。 遠くに大雪山や阿寒の山々が見えると釧路空港に到着した。
晴れているので思ったほど寒くない。
荷物を受け取り、釧路の市街地に行く連絡バスに乗り込む。 バスは結構混んでいて、ほぼ満席で9時45分過ぎに出発する。
雪が少ないようで白くない道をバスは進む。 釧路駅前に、10時25分すぎに到着する。 ほとんどの乗客はここで下車する。
まず、最初は駅からすぐの和商市場に歩いていく。
市場内で昼食用のごはんを買って、その上に乗せる醤油付けのいくらや鮭児(ケイジ)、まぐろ、くじらの刺身を買う。 このどんぶりを勝手丼という。 最初はいくら丼の予定だったが、鮭児の刺身があったので海鮮丼になった。
市場の建物内にあるローソンで「サッポロ・クラシック」とコアップのガラナを買って駅に向かう。
釧路からは、11時11分発の「SL冬の湿原号」に乗る。
席は4号車の左側である。 車内は、ほぼ満席の状態である。
列車は定刻通り、汽笛とともに出発する。
車内で最初の乾杯をする。 自分は、写真をいろいろと撮って歩いていた。 あとの2人はそれぞれの勝手丼を食べていた。
12時8分、茅沼に到着した。 数人が下車した。

 写真集羽田空港〜釧路〜茅沼

茅沼駅に列車が到着した時には、丹頂鶴がいたようであるが、すぐに飛び立ってしまった。 この駅だけ汽笛を鳴らさないで出発したのだが・・
次の列車まで待つが、丹頂鶴は戻ってこなかった。
12時43分発の釧路行快速「しれとこ」に乗った。
釧網本線の通常の列車は、ワンマン運転なので乗車する時に、整理券が必要なバスと同じように整理券をとり乗車し、 降りる時に運賃箱に運賃を入れる仕組みになっている。
1両編成の車内は混み合っていて座れなかった。
沿線にはカメラマンやエゾシカがたくさんいた。 エゾシカがいるところでは列車は汽笛を鳴らして最徐行する。
13時1分、釧路湿原で下車した。 やはり、数人下車した。
駅前の坂道をのぼって細岡展望台を目指した。 駅から10分ほど雪道を歩いて展望台に到着した。
写真を撮り、展望広場によって駅に戻った。

 写真集茅沼〜釧路湿原

駅で勝手丼を食べる。 どれもとても美味だった。
14時14分発の摩周行普通列車に乗った。
列車はやはり1両で車内は少し混んでいたが座ることができた。
途中、塘路で釧路行の「SL冬の湿原号」とすれ違う。 茅沼では、丹頂鶴が5羽いた。 車内は徐々に空いてきた。 標津でほとんどの乗客は降りた。
摩周には、15時23分に到着した。 我々の他にも数組の旅行者が降りた。

 写真集釧路湿原〜摩周

晴れているのでタクシーで摩周湖に行くことにする。
電話で摩周タクシーに車をお願いする。 車は16時にやってきて、運転手さんにいろいろと教えてもらいながら第一展望台に行った。 駅から展望台まで15分ほどかかった。 料金は往復とも3650円だった。
摩周湖は氷結していなかったが、晴れていた。 ちょうど、雄阿寒岳に夕日が沈む前であった。 着いた時は観光バスが来ていて人が多かったが、バスが出ると静かな風景を見ることができた。
駅に戻り、17時5分発の釧路行普通列車に乗った。
1両編成の車内はやはり混み合っていたが座ることができた。 途中、川湯温泉で結構な人が降りた。
峠を越え、清里町に17時53分に到着した。
今回の宿泊は、2泊とも清里イーハトーヴYHである。 YHの迎えの車に乗り、YHに向かう。
YHで手続きをして、荷物を置き、まず、温泉に送ってもらう。 1時間ほど町営の緑清荘でゆっくりした。 緑清荘からYHの車で酒菜屋「大田」に送ってもらい飲む。 おいしいつまみを食べ、迎えの車でYHに戻りゆっくりした。
明日も早いので早めに寝た。

 写真集摩周湖〜摩周〜清里


2月12日(土)
神の子池クロカンツアー・熱気球
6時に起きた。
空は曇っているので、日の出は見られなかったが、朝食の時間には晴れてきた。 しかし、風があるので熱気球は午後に乗ることにしてクロカンに行く。

 写真集清里イーハトーヴYH

最初、裏摩周展望台に行く予定で8時25分、YHを出発した。 このツアーの参加者は、ヘルパー1名を含めて6人であった。
途中、遠くに熱気球「クリオネ」が飛んでいるのが見えた。
9時に裏摩周展望台への入口の清里峠に到着したが、 工事の車が入っているようで道が除雪されているので神の子池に行き先を変更する。
9時5分に神の子池への入口に到着し、準備をして9時10分に出発した。
緩やかなのぼり道をシュプールにそって歩いていく。 日も差しているので、体はだんだん汗ばんできた。
9時45分、神の子池に到着した。
風があるので水面が波立っているのが残念であるが、何度来てもきれいな風景である。
写真を撮り、10時10分に出発した。
途中、道をそれて斜面を登り、滑りおりて遊ぶ。 しかし、徐々に下手になってきているので思うように滑れなかった。
神の子池の入口に11時に戻った。
スキーを片づけて11時5分に出発した。
清里の市街地にあるセブン・イレブンで昼食を買う。 この店では、いろいろなものを売っていた。 ソニーの「PSP」まで売っていた。

 写真集神の子池クロカンツアー

YHに11時40分に到着し、買ってきた昼食を食べた。
少しのんびりして、熱気球の準備をして13時40分にYHを出発した。

 写真集清里イーハトーヴYH

風向きを見ながら、出発ポイントを探す。
上空では2機の熱気球が飛んでいた。
普段は、小清水ランチサイトというところから飛ぶのだが、先に飛んでいる2機の情報などから、 今回は別の場所から飛ぶことになった。
今回は参加人数が多いので2回のフライトに分けることになった。
出発地を小清水13号8線に決め、準備を行った。
まずYHの車から「マッキンリー」のかご(人の乗るところ)と球皮(風船の部分)をおろし準備をはじめる。 まずは、球皮をのばし、球皮全体がふくらむまで強力な扇風機で風を入れる。 球皮がだいたいふくらんだらガスバーナーで中の空気を暖める。 プロパンガスのガスバーナーが轟音をあげると徐々に球皮が浮かんでくる。 球内の温度と外気温の差がだいたい70度になると浮くそうだ。 熱気球に乗って操作をするパイロットが火力を調整して立ち上げる。
自分は最初のフライトに乗った。
14時49分にYHの熱気球「マッキンリー」は、雪原を飛び立った。
熱気球は風を感じないのでそんなに寒くない。 最初、熱気球はほとんど飛び立った場所から動かなかったが、高度を変えていくと風任せの移動をした。 流氷や斜里岳、遠く知床連山や摩周岳を見ながら46分の空中散歩をした。 熱気球は何度乗っても楽しい乗り物である。
最高高度は3000ftまでのぼり、15時35分に清里町14号5線に着陸した。
直線距離で約2kmの移動であった。
メンバーを変わり、燃料を載せ替えてマッキンリーは、再び飛び立つ。 電線や携帯電話のアンテナが近くにあったので、最初、熱気球は急上昇していった。
2回目は、36分のフライトだった。 今回は、地上から車で熱気球を追いかけていく。
2回目のフライトは、燃料がなくなった関係で道路から離れた場所に着陸し、回収にちょっとてまどった。
その間に陽は沈み、急激に寒くなる中、片づけてYHに17時10分に戻った。

 写真集熱気球

今日も緑清荘の温泉に入り、酒菜屋「大田」で飲んで、YHでゆっくりした。
YHでは、今日の飛行記録をまとめた。 この記録はYHのアルバムに載せてある。 前回の記録もちゃんと残っていた。
明日も早く起きる予定なので、早く寝た。

 写真集酒菜屋「大田」・清里イーハトーヴYH


2月13日(日)
熱気球・流氷ウォーク・清里〜女満別空港〜羽田空港
もう、最終日である。
今朝も6時に起きた。
斜里岳の山頂付近には雲がかかっているが晴れているので、日の出を撮りに行く。 雲の間から6時40分過ぎに斜里岳の東側から日が出てきた。
朝食をとり、今日も熱気球に乗りに行く。

 写真集日の出・清里イーハトーヴYH

準備をして7時45分に、YHを出発した。 今回は、人数が少ないので1回のフライトである。
小清水ランチサイトに8時に到着し準備をした。
8時35分に離陸し、「マッキンリー」で空中散歩に行く。
流氷は昨日より岸から少し離れていた。 上空の雲に虹が映っていた。 知床連山から藻琴山まで山々が見えていた。 空からの風景は、何度見ても気持ちいい。
今日は最高高度3400ftまであがり、27分のフライトで9時2分に小清水町5号12線に着陸した。
熱気球を片づけて9時50分にYHに戻った。
みんなで飛行記録をまとめて出かける。

 写真集熱気球

午後は流氷ウォークに行くことにした。
まず、11時9分発の列車に乗る人を見送りに行き、焼酎工場のレストハウスに送ってもらった。 ここで、ちょっと早めの昼食を食べる。

 写真集清里

12時30分に迎えに来てもらい、ウトロに向かった。
斜里を通り過ぎ、海岸に出ると流氷が海をおおっていた。 しかし、薄いため波立っている。 流氷ウォークが出来るのかちょっと不安になった。 途中、道路ぎわにはたくさんのエゾシカがいた。ちょうどお昼を食べているようだった。
13時45分にウトロに到着した。
漁港内にある業者の事務所で流氷ウォークの準備をする。 今回は流氷の状態を見て港内を歩くことになる。
ドライスーツを服の上から着て、事務所前の海におりていく。 頭以外は足下から首まで全部ドライスーツを着ることになる。
危険な裂け目を避けながら、ガイドに説明を受けながら案内してもらう。
流氷の上を歩くのは、本来危険なのでやってはいけないのだが、専門のガイドの案内で、 ドライスーツを着て行くことができるのである。
時々、歩いていると氷が割れて海に落ちる。 また、わざと氷を割って海に落ちる。 海に落ちたら、浮力が効くのでぷかぷか浮いて遊ぶ。 一度、思いっきり予期しない落ち方をして、頭まで海に落ちてしまった。 ドライスーツは、ほとんど寒さを感じないが海水にぬれた頭はとても冷たく寒かった。
海水が凍って出来た氷は気泡を含んでいて、海に沈めると泡がたくさん出てきた。 流氷の上に静かにたたずむと、波に揺られながらのんびりすることが出来た。
今回は、海水に浮いている時に偶然クリオネを発見した。 手ですくってみることも出来た。 貴重な経験だった。
流氷ウォークは、1時間ほどだったが楽しい一時だった。 事務所でクリオネの写真を撮らせてもらう。
ウトロを15時30分に出発し、プユニ岬を目指す。
プユニ岬に行く途中でも流氷ウォークをやっていた。 こちらではテレビの取材もやっていた。
プユニ岬からは、だいぶ落ちてきた陽をバックに流氷の風景を見ることができた。
プユニ岬の後は、オシンコシンの滝により、YHに戻る。 途中、エゾシカは行きほどは見かけなかった。

 写真集流氷ウォーク

YHには、17時過ぎにつき、預けておいた荷物を受け取り、17時25分に女満別空港に向けて出発した。
空港まではYHの車で送ってもらった。 気温はどんどん下がってきていて路面が凍結し、車は何度か滑っていた。 雪道の運転はとても危険である。
18時30分過ぎに女満別空港に到着した。
空港内でおみやげを買い、夕食をとり、20時20分発のJAL1188便に乗った。
帰りも満席であった。 席は、後方右側の窓側H席である。 機体はまたJASの塗装のものだった。 帰りは自分ともう1人が並んで座り、もう1人が前の席の窓側だった。
地上の夜景を見ながら「サッポロ・クラシック」で最後の乾杯をして羽田に向かった。
羽田には15分ほど遅れて22時25分に到着した。
北海道内では、ほとんど−10度以下のところにいたので東京は暖かく感じた。 到着ロビーで荷物を受け取り、家路についた。

 写真集清里〜女満別空港〜羽田空港


今回は、3連休を目一杯使った旅であった。 同行者の1人が風邪でダウンするというハプニングがあったが、充実した旅だった。
またいつか行くことを夢見て・・

長々と読んでいただきありがとうございました。
以上で2005年冬の北海道旅行の話を終わります。

お疲れさま・・

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